看護大学編入試験や看護大学院入試の英語で、頻出のテーマ1

看護大学編入試験や看護大学院入試の英語で、頻出のテーマ1

看護大学編入試験や看護大学院入試の英語で、頻出のテーマ解説1

看護大学編入試験や看護大学院入試の英語で、頻出のテーマ1

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今日は、看護大学編入試験や看護大学院入試の英語で、頻出のテーマを説明していきます。


英語の長文を読む際、そもそもその英語長文で扱っているテーマの知識がないと、読みづらかったり、回答できなかったりということがあります。


英語の問題を通じて、医療や看護の知識が備わっているかを見られています。


頻出のテーマはいくつかありますが、今日は「ヘルスプロモーション」について扱います。


今後、順次、頻出のテーマについて、解説できればと思います。


大事なポイントは、以下です。


@ヘルスプロモーション実践は人の健康行動を変化させるプロセスであり、看護師は患者に寄り添いながら行動変容を支えている。


A看護師は人の健康行動を変化させる実践を幅広いセッティングで探求していて、高齢者分野や慢性期の分野だけでなく、小児や急性期分野も含めて、患者やその家族向けにヘルスプロモーションを実践し、行動変容に慢性疾患の子供の家族向けのヘルスプロモーションから急性期ケアやグローバル看護に至るまでである。


B以前は患者に健康についての知識を提供するだけで健康行動につながるかは十分見ていなかったが、知識の提供と共にいかに健康行動に繋がるようにしていくかに焦点がシフトしている。


保健師だけでなく、看護師にもヘルスプロモーションについての知識、態度、行動が必要になっているということを理解しておくと良いです。


看護大学編入試験や、看護大学院入試の英語レベルでは、これくらいの知識があれば、ヘルスプロモーションについては大丈夫ですが、小論文でヘルスプロモーションについて聞かれる場合もあるので、どのように患者などに説明し、行動変容を促していくかは考えておくといいでしょう。


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